N高校のスクーリングに参加してみた

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N高校のスクーリングに参加したので,その様子を記したい。なお,自身および他の生徒のプライバシーを保護する必要があるため,詳細な日時および場所は控えさせていただく。

オフィスビルの階段を昇ると,そこはあった。れんがの模様が描かれた壁紙,筆記体のNや校章の掛け軸ーーN高校のキャンパスである。
履修科目の違いにより途中参加・途中退室であった。1日目に制服を着てきたのは,少なくともその時間には私しかいなかった。2日目には,同級生のうちいく名かが制服を着てきたが,多くが私服だった。

最初からの参加であれば全体一斉に説明があるが,途中から参加する場合は個別に説明を受けることになる。そしてその後,同意書に署名する。同意書には,交通機関の遅延は遅刻扱いになるとか,職員の指示に従わなかった場合は指導の対象になる,といったことが書かれている。
電車が遅れただけで遅刻になるなんて厳しいと感じるかもしれないが,N高校では仕組み上,遅刻の持つ意味が全日制と違うので,特別に厳しいわけではない。

N高校のスクーリングは何回も開催され,遅刻した場合は他の回へ振り返ることになる。一方,全日制高校の授業には振り替えなどない。「指定席と自由席の違い」のようなものだ。
全日制はいわば「指定席」。「その便でなければ乗れないので,可能な限り乗せなければならない」のである。N高校は「自由席」であり,「やむを得ない理由で逃したとしても,次の便でどうぞ」ということだ。

もし授業が始まるまで時間があれば,待合室のような場所で待つことになる。無線LANはあるが,充電はできない。すなわち,バッテリーが弱ったLinuxのパソコンでブログのアクセス数を見ることはできないということになる。無線LANは学校に監視されている可能性があるので,利用する際は注意が必要だ。アクセスするとしても,N予備校くらいにとどめておこう。

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授業内容

スクーリングでは,ふつうに授業が行われる。といっても,ユーモアや雑学を交えた面白い授業だ。

1日目に受けたのは特別活動と国語である。私の場合,特別活動は「ネットの高校」らしい内容,すなわちネットリテラシーだった。このご時世,ネットリテラシーはとても重要

2日目には,特別活動をはじめとしたいくつかの授業を受けた。転校してきたこともあって履修科目が通常と異なり,「空きコマ」というのができてしまう。「空きコマ」とは,参加しなければならない授業のあいだにある,参加しなくてもいい授業を意味する。すなわち「1時間目:授業,2時間目:空き,3時間目:授業」のような日程になる。空きコマがある生徒は意外に多く,教室内でも授業ごとに多くの人が移動している。空きコマのときには,所定の手続きをとれば外出が許される。私も外出して,近くのカフェでLinuxのパソコンを開いた。

3日目も同じように授業を受けた。履修状況によってはスクーリングの直後に単位認定試験が置かれていることもあるらしいが,私の場合は試験まで余裕がある。自宅に帰ったら,スクーリングやレポートの内容を見返しておくか。

友人はできるか?

私の場合は,スクーリングで友人をつくることができた。その具体的な経緯については,このブログが学園外に公開されていることもかんがみ,友人のプライバシーを保護するため,記すことはできない。

せっかくスクーリングに行くのだから,友人をつくりたいと思われる方も多いかもしれない。だがそのためには,こちらから積極的に声をかけて関わる必要がある。