青春18きっぷを使って同級生に会いに行ってみた

青春18きっぷーー普通列車限定だが,すべてのJR路線に乗れる夢のきっぷ。N高校では,県境をいくつも超えて友人ができることも珍しくない。遠くの県に住む友人に,青春18きっぷを使って会いに行ってみた。

1日目と2日目はゲストハウスに泊まる。友人に会うのは2日目だ。3日目以降,ゲストハウスを発ってからの日程は,じつは決めていない。3日目に帰り着く必要などない

なお,友人のプライバシーを保護するため,具体的な経路や地名などは,公表を控えさせていただきたい。

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普通列車に長時間

青春18きっぷは,普通列車にしか乗れない。長距離を移動するということは,普通列車に長時間乗っているということになる。
それだけならまだいいかもしれない。18きっぷの旅では,乗り換えという試練がいくつも待ちかまえている。本数が少なかったりする場合は,乗り間違えると大変なことになる。

普通列車に何時間も乗ることや,複雑な乗り換えを強いられることは,私にとってはそこまで苦痛ではない。

途中下車可の自由な旅

今回の旅行は明確な目的地と到着時刻を定めたが,青春18きっぷにはぶらりと気ままな旅をするという楽しみ方もある。特に目的地も定めずに移動して,日が暮れかけてきたら近くのゲストハウスに泊まる。そんな旅も楽しいかもしれない。春に発売されたときは,ぶらり旅でもしてみるか。

移動中の過ごし方

長野市内の某駅から電車に乗り,友人の住む地域までは,乗車時間が約8時間ある。出発の前は睡眠不足だったので,乗車中に仮眠をとった。乗車時間が長かったり,終点まで乗っていったりする電車なら,乗り過ごす心配も低い。

移動中の読みものはたくさん持ってきた。北朝鮮の短編集「告発」や,エフゲーニー・ザミャーチン氏の小説「われら」,雑誌「選択」,そして大学のパンフレット。これだけあれば,長旅でも十分暇をつぶせる。
スマートフォンは,充電を減らさないため,できるだけさわらないよう心がけた。

ゲストハウス

泊まったゲストハウスの名前は,友人のプライバシーを保護するため,ここでは明かさない。この記事では,ゲストハウスの様子について述べておこう。

宿泊申込書に記入し,ベッドルームに荷物を置く。二段ベッドが3つ並んでおり,合計6名を泊めることができる。しかし,私のほかに宿泊客は1名しかいなかった。その方は私のちょうど10歳年上。寝る間際と出発前に話し,親しくなった。

共用のダイニングキッチンでパソコンを開いて,Slackを確認する。そのあとはコーヒーを飲みながらポメラに向かった。ゲストハウスではコーヒー飲み放題のところが多いので,コーヒー好きの私にはうれしいことだ。

私が寝室に戻った頃,同じ部屋に泊まっている方が帰ってきた。プライバシーを保護するため詳細は伏せるが,さまざまなことを語り合った。

友人

さて,この旅行に於いてもっとも重要な点は,会いに行った友人である。その友人とはN高校のSlackで知り合った。こちらもプライバシー保護のため詳しいことは書けないが,レポートを早く終わらせて危険物取扱者の資格を取るなど,とても優秀な方である。

帰路

駅前のカフェで朝食をとる。青春18きっぷには,もう1日分の余裕があるから,途中で泊まってもいい。
いや,ゆっくり帰りたいから,泊まっていこう。しかし,日が傾きかけたその地では,近くにゲストハウスはなかった。したがって,ホテルで夜を越すことにしたのである。安さとコミュニケーションを理由にゲストハウスに泊まりまくっていた私が,久しぶりにホテルに泊まるのだ。それについては次の記事で述べているので,ご参照願いたい。