CoVID-19ワクチンを「打つことにした」理由

警告:この記事では,CoVID-19およびワクチンに言及しています。私は医学的な知識を持ち合わせておらず,記事内容が医学的に誤っている可能性があります。
この記事をお読みになったことで,CoVID-19ワクチンを接種する,あるいは接種しないという決断をなさったとしても,私はそれに責任を負いません。ワクチンの接種に関しては,ご自身の責任でご判断願います。
医学的な知識をお持ちの方へ:この記事では,取り扱う内容の都合上,医学的な言及を避けることができません。医学知識に照らし合わせて誤っている内容がございましたらお問い合わせフォームからご指摘願います。

私はこれまで,CoVID-19ワクチンを接種していなかった。しかし昨日医療機関に電話をかけ,12月に接種の予約を取りつけた。

すでに感染していたので,抗体ができているはずだから,しばらくは接種しなくてもいいだろう,と考えていた。届いた接種券は折り畳んでシステム手帳のポケットにしまい,いつか打つときのために取っておいたのだ。

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感染時の抗体切れ

私は,2021年の8月に,CoVID-19に感染している。回復から3ヶ月以上経過したので,そろそろ打っておいた方がいいかもしれないと思ったのだ。

しかし,それからすでに3ヶ月が過ぎている。私は医学の知識などまったくないし,抗体がどのくらいで切れてしまうかもわからない。
抗体が切れてから打ったほうが,合計の抗体の有効期間は長くなるはずだ。だから抗体が切れそうになったときに打とう,と思っていた。

3ヶ月で切れると考えているわけではないが,その他の事情をかんがみると,今打っておいた方がいいだろう,と考えた次第である。

人と会うときの安心

現在は感染者数が減っており,人と会う機会も増えるだろう。そういったときに,ワクチンを接種していれば相手を安心させることができる,と考えたのだ。

私は実際にかかった経験があり,それがどれだけ怖いのかーー逆にいえば,どれだけ怖くないのかーーを身で感じた。むろん,症状に個人差は大きいだろう。なんといったって,軽ければ無症状,重ければ命を落とすというのだから。

私が関わる方には,私以上にCoVID-19を恐れたり,あるいはほんとうに感染時のリスクが高い方もいらっしゃるだろう。

私がCoVID-19にかかったときは,身体の状態がよく,免疫が適切に働いたと思う。N高校のネットコースに在籍していたおかげで療養中も学習を続けられ,Slackで人間関係も維持できた
発症前に友人と外出したことは何回かあったものの,派手な遠出は控えていたので,家族以外の濃厚接触者は1名のみであった。

思い返してみれば,CoVID-19罹患の影響を最低限にする要素が,見事にそろっていたというほかない。私にとっては厄介で長引く悪質な風邪ーー1週間もだるさが続いたのだーーに過ぎなかったが,他人にとってもそうだという保証は,どこにもない

私の健康状態が悪かったら,全日制に通っていたら,派手に遊び回っていたらーー厄介な風邪では済まされなかったことは間違いない。

薬害時の「地獄」対策

あれ,なにかの間違いでは? ーーそう思われた方も多いだろう。いや,間違いではない。薬害はあり得ないことではない以上,この国で生きていくために打っておく必要がある,と私は考える。

万一薬害が発生したときに,人の心がどのようになるのだろうか。これを想像してみれば,誰もが接種会場に駆けつけるはずである。
CoVID-19ワクチンによる薬害などあり得ないとお考えの方なら,これを空想的な読み物だと思って読んでほしい。

2021年11月22日時点でNHKが公表している,CoVID-19ワクチン第1回目の接種率は8割弱である。
これ以降接種率が上がらなかったとして,ワクチンを接種した全員,全人口の8割弱が薬害によるなんらかの影響を受けるとしよう。これには,薬害そのものだけではなく,自分に薬害が起きるかもしれない,という恐怖なども含む

すると,接種者はこう考えるだろう;
あのとき,私たちはたしかによいことをした。当時よいとされていたことをしたのだ。それなのに,こんな結果になった。接種しなかった人,当時からみれば反逆者どもは健康に暮らしている。ひどすぎる。許せない。なにかで埋め合わせをしなければーー

接種者は,自分たちが抱えることになった被害や恐怖と,少数派たる非接種者の健康とを埋め合わせようとする。当然,調整の基準は多数派たる接種者となる。
だから非接種者は,健康をなんらかの形で奪われるだろう。社会的迫害かもしれないし,ほんとうに毒を盛られたり,けがをさせられたりするかもしれない。そうであれば,「薬害が怖いから打たない」という考えは成り立つはずがない。