N高校ネットコースで青春を謳歌する方法

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通信制高校で最大手となったN高校,そして姉妹校のS高校。入学したはいいものの,思うような高校生活を送れていない方もいらっしゃるかもしれない。

数ヶ月前の私が,まさにその通りだった。転校したもののどのように過ごしていいかわからず,とりあえず必修授業を受けてレポートを期日までに提出し,あとは小説を書いたり,動画サイト(N予備校ではない)を見たりしていた。

この学校に入学してしまったが最後,青春とは無縁ーーそう誤解されるのも,無理はないかもしれない。インターネットを活用した通信制高校など,前代未聞であるから。

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友達を作る

友達などいらない。誰とも関わりたくない。だからN高校を選んだーー。そのような方もいらっしゃるだろう。
無理に友達を作る必要はないが,N高校で友達を作らないことは,日本全国どこへでも行ける特別切符を,使わずに捨ててしまうことと同じくらいもったいないことである。

私はSlackを使って友達を作った。Slackには「Times」という文化があり,自分のつぶやきを投稿するチャンネルを作ることがある。
会社で使う場合は,「社員にTimesを作らせてもよいか」が問題になることがあるらしい。しかしN高校は学校である。人間関係を築くことも,N高校の役割であり,「売り」である。
だから,Timesを作って積極的に活用することを勧めたい。これは校内に於いて,名刺代わりになる。

「スゴい人」になる必要はない

N高校,そしてS高校には,「スゴい人」がたくさん在籍している。起業したり本を出版したり,在学中からIT企業で働いている人だっている。

池田笠井闘志という,スゴい美少年ブロガーだってN高校に・・・という冗談はさておき,実のところをいうと,N/S高校で多数派となるのは,「ちょっとはみだしている」程度の生徒である。私の同級生にも小説を書く人はいるし,3Dモデルを制作す人もいる。普通の学校では「ちょっと個性的」な生徒が,ここでは多数派となる。

たしかにスゴい人はスゴいが,そうでなくても活躍の機会がなくなるわけでもないし,N/S高校に在籍するメリットを失うわけでもない。学校内にはさまざまなプロジェクトや活動があり,活躍の機会が提供されている。

創作する

コロナ禍という時代に否が応でも吸い込まれ,今までにない恐怖と不自由とに苦しめられている方も少なくないかもしれない。そういった時代こそ,創作活動が必要とされるのではないか。

創作活動というのはたいてい,家から出なくても楽しむことができる。しかも現代に於いては,コンピュータとインターネットいう画期的な道具を手にしている。
コンピュータと創作活動は相性が良い,と私は思う。コンピュータの登場によって,編集や修正だけでなく発表もきわめて容易になった。ブログやウェブサイトを使えば,自分の作品をかんたんに共有できる。

N高校およびS高校では創作のコミュニティも充実しているほか,在学中はAdobeCCやCrip Studioなどの創作に役立つソフトウエアを,追加料金なしで使うことができる。また,小説や映像編集については「N予備校」で学ぶことができる。

ちなみに,創作というのはたいへん幅広い。小説や絵画だけでなく,詩,自伝,3Dモデル,ゲーム,そしてMinecraft™注:商標または登録商標。自由にブロックを積み上げて独自の世界を構築したり,材料を集めて探検したりするなど,さまざまな遊び方ができるゲーム。

のワールドもまた,創作物である。

アルバイトをする

ネットコースなら,全日制と比べてとてつもなく長い時間を,自由に使うことができる。そして,その時間でアルバイトをすれば,お金や社会経験を得ることができるのだ。

私は単発バイトの派遣に登録している。詳しい業務内容は機密保持のため書けないが,単発なので予定を自由に組めるという長所がある。

旅行する

新型コロナウイルス感染症か。恐ろしい時代になったものだ。このご時世に旅行など,やけでも起こしたのかと思われるかもしれない。2年近くも死の病におびえ続けたのだから,やけのひとつくらい起こしたくもなろう。

しかしネットコースなら,やけにならなくても旅行はできる。閑散期をねらえばいいのだ。閑散期のメリットというのは,なにも密が避けられるだけではない。運賃や宿泊費が安くなるのだ

膨大な自由時間でアルバイトをし,安い運賃と宿泊費でゼロ密旅行を遂行する。最高じゃないか。

ちなみに私は大学や専門学校のオープンキャンパスによく行くのだが,いくら日本一の生徒数といえども,通信制高校は少数派だ。学校や課程にもよるが,平日でも出歩けるシステムとなると,さらに割合は少なくなる。そうなると,大学・専門学校側は全日制高校の生徒に合わせて,日曜日とか祝日とかを指定してくるのである(土曜日は,部活動のため学校に行く生徒もいる)。高い運賃と三密の都市がいやなら,オープンキャンパスはオンラインで参加すればよいかもしれない。