「tile」のおかげで電子書籍端末が戻ってきた話

紛失防止タグ「tile」はきわめて優秀だ。なくしたくない物には、ぜひつけておきたい。

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tileとは

「tile」とは紛失防止タグの一種である。日本製で国内市場向けに作られている「MAMORIO」とは異なり,世界中に利用者がいる。
ちなみに私は,tileとMAMORIOの両方を使っている。

tileは下記のリンクから購入できる。

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紛失

ある日のこと,私は趣味のライセンスフリー無線を運用しに,見晴らしのよい駅に向かった。
移動中の暇つぶしにと,電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」で,読み放題サービス「Kindle Unlimited」の書籍を読んでいた。
帰路についたとき,それを駅に忘れていたことに気づいたが,すでに引き返すには遅い時間だった。

発見

さて,翌日私はカフェにいた。
食事を終えて,「tile」のアプリを開き,電子書籍リーダーのありかを調べたところ,その位置は松本駅を示していた。
私はJR東日本の忘れ物センターに電話をかけた。担当者は,松本駅で預かっていると言い,「当日の18時までに取りにきてください」と告げた。その時刻を過ぎても取りに来なければ,処分されてしまう。
電子書籍リーダーの値段は1万円ほど。減価償却を計算しても(きわめてずさんな暗算だが),松本駅との往復運賃より安そうだ。

私はすぐに松本までの切符を買い,それを取りに行った。数時間遅ければ,高価な端末は捨てられていたかもしれない。

考察

発見された理由

だが,なぜ松本駅にあることが分かったのだろうか。
位置情報はちょうどお忘れ物取扱所の場所を示していた。

たまたま他のtile利用者が通りかかっただけとは,考えにくいところがある。
私の知り合いでtileを使っている人は,みな私が勧めて使い始めた。一万人以上の生徒数を誇る現在校ならいざ知らず,前籍校の同級生にはtileを知らない人も多かったし,ほとんど興味を示さなかった。

そうでなければ,松本駅にtileの捜索装置があるのか,あるいはお忘れ物取扱所の職員が,tileアプリを入れていた可能性が高い。tileアプリには,見つけた(通りがかって検知した)人にお礼のスタンプを送る機能がある。いずれにせよ私は,お礼のスタンプを送っておいた。

紛失防止タグをを買うべきだ

紛失防止タグ(tile,MAMORIOなど)は,大事なモノを紛失したときに役立つ。
私の経験では,紛失防止タグによって発見すのは1年間に2回ほど。タグをつけたモノをなくしたとき,3分の2ほどが発見できている。

ちなみに,発見できなかった事例は,検地装置であるスマートフォンを忘れたことである。
それは前籍校時代のことで,問題の紛失物は無事発見された ー学校のロッカーに入れっぱなしだったのだ。